令和7年度第23回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクールには、山形県内はもとより県外・海外からも多数応募があり、小学校43校(団体)・1500首、中学校46校(団体)・2541首、高等学校46校(団体)・2896首、合計135校(団体)・6937首の作品が寄せられました。その全応募作品を対象に、第一次選考(入選200首)、第二次選考(優秀賞54首)、さらにこのたび(二月十四日)、選考委員の田村元・布宮雅昭・結城千賀子の三氏歌人による最終選考会が開かれ、小・中・高校の各部門2首・計6首の最優秀賞が下記のとおり決定いたしました。

なお、最優秀賞作品・優秀賞作品を含む全入選作品を収めた「令和7年度第23回斎藤茂吉ジュニア短歌コンクール入選作品集」は、本年3月15日付で発行し、応募学校(団体)等に配布いたします。

小学校の部

オペレッタ会場響いたぼくたちの全力の歌ふわっと残る郡上市立大和小学校
五年 河合琉伊 さん
ひゅうひゅうと風になびいて柿のれんすきまにのぞく夕陽の振り子上山市立南小学校
五年 冨塚登翔(と) さん   

中学校の部

年またぎ空気がピリッとなる不思議空も背すじが伸びたのだろうか学習院女子中等科
一年 梅澤愛乃(お)) さん
静寂に溶けて広がる靴の音黒く輝くピアノに向かって河北町立河北中学校
二年 茂木乙葉)) さん 

高等学校の部

弓を引き(つる)(ね)響き(くう)を裂く解き放たれる私の心山形県立東桜学館高等学校
一年 奥山未唯 さん
ありがとう患者さんの一言でそっと包まれまた歩き出す山形県立山辺高等学校
二年 沼尻樹季 さん
このページをシェア